入社2年でオープンを経験
店舗との協力体制で
ブランドを創っていきたい

井上 湧太

PROFILE ~これまでの経歴~

半年遅れての就職活動に焦る日々

大学では英語に特化した学科に在籍し、大学3年生の4月~12月までカナダに留学していました。同級生は大学3年の夏から就職活動をしているため、日本に戻ってきた時、就職活動を始めることに内心焦っていました。最初は広告業への就職も考えていましたが思うようにいかず、気づけば大学4年のゴールデンウィーク。ここで気持ちをリセットし、「本当に自分がやりたいことは何なのか」と改めて自分に問い、バイト経験もあったアパレル業への就職を考えるようになりました。就活サイトで検索していると、自分の好きなブランドを手掛けるルックの募集をみつけました。アパレルで総合職での募集だったことも、応募の決め手に。説明会では、ユーモアある内容に引き付けられ、一次面接では好きな洋服の話で盛り上がりました。「こんなに合う人が社内にいたら楽しいだろうな」と、面接が進むごとに入社したい気持ちが大きくなっていきました。

個人面接を経て、ついに内定

自分が面接を受けた時は、グループ面接はなくすべて個人面接でした。一次面接をしてくださった方が二次面接にも参加し、少しずつ面接官の方が増えていくイメージです。面接とは別に、先輩社員の方々との面談もあり、実際にどんな風に働いているのか、職場の雰囲気についてなど、ネットでは知りえない情報を聞ける機会が得られました。5月に説明会に参加し、7月中旬には採用が決定。面接や面談を通していろいろなお話が出来ていたので、入社後のギャップはありませんでした。半年間、先輩に付いて仕事を教えていただいた後は、第一希望だった[IL BISONTE]の営業を担当。事前に第三希望までのブランドと職種を書いて提出できるのですが、第一希望が通るのは稀だと聞いていたので、本当にありがたいと思っています。

MY WORK ~現在の仕事内容~

9店舗を2週間で回るイメージ

現在は、[IL BISONTE]の9店舗を担当しています。ほとんどが首都圏エリア郊外店のため、1日1店舗または2店舗を目安に、週3回ほどは外回りをし、2週間ですべての店舗を回るイメージです。ただ、人によって担当する店舗数や営業スタイルが違うので、対応はさまざまです。本社スタッフと店舗の橋渡しをするのが営業の役目。新作が上がった時、新しいスタッフが初出勤する日など、こまめに顔を出し、店舗の方々とのコミュニケーションを図っています。ブランドイメージを守りつつ、現場のモチベーションを高める働きかけができたらと思っています。ただ、入社2年目の自分は、店舗で店長さんに細かい作業内容や在庫処理などのことを聞くなど、まだまだ教えてもらう立場です。

TURNING POINT 
~仕事上でのやりがい、喜び、苦労など~

新規オープンを任され、採用を担当

入社後、大きな経験となったのは、2021年秋にオープンしたブランド新規店舗の立ち上げに携わったことです。オープンまでには、新たな電話番号の取得、商品の搬入作業、検品作業、社内外への書類作成など、数えきれないほど多くの作業工程があります。なかでも重要な仕事が新規スタッフの採用でした。これまでも各店舗で、採用や退職の面談を行ってきましたが、新店舗でのスタッフ採用は初めて。まずは求人サイトで広く募集をかけましたが、思ったように集まらなかったので、さまざまな派遣会社に連絡して採用を進めました。結局、新規スタッフが揃ったのは、オープン1週間ほど前でした。無事にオープンできた時には、泣いてしまうかもと思うほど感動。会社には、経験の浅い自分にこれほど重要な仕事を任せてくださったことに、たいへん感謝しています。

TIME SCHEDULE
9:30 出社
10:00 メールチェック、売上確認
11:00 事務作業、電話応対
12:30 昼食
13:30 転出処理作業など
15:00 お店回り
18:00 退勤

MY FUTURE ~今後の目標~

現場の負担を減らす仕組みづくりを
学生時代、セレクトショップでバイトをしていたので、現場側の忙しさ、たいへんさはある程度、理解しているつもりです。現場では、新作の入荷に合わせてディスプレイを変更したり、日報、週報をまとめたりと、日々作業に追われています。本社側からみると、店舗を一番よく知っている店側が書類をまとめるのは当たり前だと思いがちですが、もっと店舗の負担を減らす方法はないのか、本社で処理して店舗に投げてあげられるものはないのか、仕組み自体を考える必要があると感じています。まだ改善策自体は実行できていないのですが、本社と店舗が一緒になってブランドを創り上げていく体制をもっと強化できたらと思っています。

洋服が好きという熱量がスゴイ

ルックに入社し、学生の頃に描いていたサラリーマンのイメージがいい意味で裏切られました。皆さん、部署が違っていても「そのスニーカーいいね」と、気軽に声をかけてくれたり、楽しそうに仕事をしていたりする、心の余裕を感じます。洋服が好きであることが、この会社では大事なファクター。その熱量が一般的なレベルを遥かに超えていると感じます。自分自身にとっても、ファッションは大切なコミュニケーションツールのひとつ。同期の4人で買い物に行くと、個々の好きなファッションの話で盛り上がり、互いに教え合い、影響しあっています。洋服が好きという気持ち、遊びの延長戦の上にルックという場があり、誰もが心から仕事を楽しんでいる。そんな環境で仕事ができることに感謝しています。

WORK STYLE
仕事をする上でのこだわり

スニーカー沼にハマッて

仕事でもプライベートでも、いつでもお気に入りのスニーカーを履いています。入手困難なモデルを友達や先輩の協力のもと、同じものを3つ所有。スニーカー沼にどっぷりハマっています。社内でも、マニアックな話ができるスニーカー好きがたくさんいて幸せです。

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