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憧れのブランドに携わり
活躍する新入社員5名が
「今」を語りつくす

渡辺Marimekko
「電話対応で同期の声を聞くとすごく嬉しくて、頑張ろうと思える。みんなが大好き」

渡邊Marimekko
「友達みたいに接することができるけれど、同じ会社で同じ職業で悩みを共有出来る、唯一無二な関係」

小澤IL BISONTE
「ささいなことでも相談しやすいのは同期だし、解決してくれるのも全部同期。これからも絶対に大切にしていきたい」

金子IL BISONTE
「仕事で悩んだ時、みんなも同じことでぶつかっているんだと思う。本音で話せる仲間がいるのは貴重」

窪田IL BISONTE
「仕事で迷う時もみんなもそれぞれの場所で頑張っていると思っている。会う頻度が少なくてもつながりが強いかけがえのない存在」

入社の決め手について教えてください
小澤:人事の方の人柄です。選考が全て個人面接だったことが私には大きかったです。面接も和やかな雰囲気で、自分の話をたくさん聞いていただけました。面接が一番楽しかったのでルックを選びました。
金子:就活中に会社に関する記事をたくさん送ってくださいました。コロナ禍でアパレル業界の今後が不安な時にどんな活動をしているのか、大切な情報を企業側から提示してもらえ、企業の未来を感じました。
渡邊:最初は若い方向けのブランドがいいと思っていましたが、それだと長く働けないかもしれません。ルックが展開しているブランドは、自分が長く身につけられるものばかりなので、ここなら自分が年を重ねても、ずっと働くことができると感じました。
渡辺:人事の方と純粋に一緒に働きたいと思いました。実際にルックの店舗へ足を運んだ際も、とても楽しそうに働いている販売員の方がたくさんいて、ここで働きたいと強く思うようになりました。

入社前と入社後にギャップはありましたか?
渡辺:面接を通して質問する機会が多かったので、入社してもギャップはなく、聞いていた通りの印象でした。
渡邊:入社前も入社後も、変わらず私たちを大切にしてくれます。トレーナーの方が専属担当としてつき、研修や日々のサポートを通じてお話する機会も多いため、特にギャップはありません。
窪田:アパレルは残業が多い、何日も連勤になるのでは、と想像していました。実際には、残業はほとんど無く、休みも取れ、心配するようなことはありませんでした。いい意味でギャップがありました。

店舗の様子、担当業務について教えてください
金子:店舗スタッフは明るくて優しい方が多いです。接客の際もスタッフ同士で連携を取りながら行っており、とても楽しく働いています。現在は接客以外では備品発注を担当しています。その他にも、商品動向を報告する業務も先輩に教わりながら行っています。
小澤:店長をはじめスタッフはみんな20代と若いので、コミュニケーションもとりやすい店舗です。お客様の雰囲気に合わせた接客を全員心がけているため、先輩たちの接客をお手本として見るように意識しています。各業務は毎月ローテーションで組まれており、棚卸しや商品準備など様々な担当を任されています。

渡邊:店舗はおだやかで何でも丁寧に教えていただける雰囲気です。良いことだけではなく、改善点もきちんとフィードバックしてもらえる恵まれた環境だと感じています。担当業務は、定番バッグの発注、ストックの確認です。売れた数とレジが合っているか確認するのも私の仕事です。担当のいない業務は気づいた人がやることになっています。先輩方が気づくのが早いので、私も何か出来ることはないか常に意識しながら対応しています。
全員:素敵~!


販売職のやりがいは何ですか?
窪田:店舗の予算を全員で達成した時が素直にうれしいです。個人で頑張るのではなく、チームとして先輩たちに支えられていると感じています。そんな先輩たちをサポートできるときがあるのも、やりがいにつながっています。また、お客様の欲しいものをお探ししてピタッとはまったときは、大きな達成感があります。
金子:目の前のお客様に笑顔で「ありがとう」と言っていただけることです。接客はもちろん、お修理相談や商品ケアなど様々な場面でお客様と関わっていきます。そんな中、販売員としてお客様の役に立てていると実感できるときに、やりがいを感じます。
小澤:お客様が嬉しそうにお帰りになる姿を直に見ることができるのは、販売職ならではです。また、お話する機会のない様々な年齢のお客様ともいろいろな会話を楽しめ、接客のたびに新しい発見があります。

店頭での嬉しかったエピソードを聞かせてください
小澤:ある日、遠方からご旅行でいらしたお客様が、プレゼントを購入してくださいました。ご自宅へお帰りになる前に再度店舗へご来店され、差し上げた方に大変喜んでいただけたお礼を伝えてくださいました。店舗に出て4か月ぐらいの時で、とても感動しました。
窪田:入社当時は、知識が少なく単価の高いバックの接客が苦手でした。ある日バックをお悩みのお客様がご来店され、長時間悩まれた末に気に入った商品を選んでいただくことができました。最後に「楽しい時間をありがとう」と言ってくださり、これからも頑張ろうと思いました。
渡邊:入社したてでまだ自信が持てなかった頃、ふらっと立ち寄られたお客様が2点ほど洋服を買ってくださいました。洋服は単価が高く接客につくことが少ない商品でしたが、沢山お話をしながらご一緒に選ばせていただくことができました。すると、そのお客様が最後に、「あなたの接客がすごく良かったから買っちゃったの!」と言ってくださいました。その日は「初めて褒めてもらえた日」として、今でも私の大事な記念日になっています。

仕事でたいへんだったことはありますか?
渡辺:薄紙のギフトラッピングが苦手でとても時間がかかっていました。克服したい、ときれいに畳める方法を考え、1分以内に畳むという目標を決めて、時間を見つけては黙々と練習をしていました。するとある日、店長から「早くなったね」と驚かれ、とても嬉しかったのを覚えています。
渡邊:お客様がコンスタントにいらっしゃるお店なので、接客とそれ以外の業務を両立させるのが大変でした。そこで、1日の始めに今日のTODOリストをまとめて、時間配分を考えながら進めるように工夫しました。できなかった作業は明日へ引継ぐなど、仕事を調整することで、接客と業務の両立がうまくできるようになりました。
金子:配属先が革製品を取り扱うブランドで、入社当時は革の知識がなく、覚える業務も多くて大変でした。そこで、苦手な業務は常に目標を立てて行い、克服できるよう取り組みました。悩むときは店長に相談しながら、これからもひとつずつ乗り越えていきたいです。
全員:素晴らしい!!(拍手)
TIME SCHEDULE
(10時開店~20時閉店の店舗)
9:30 | 早番出勤、店内清掃、朝礼 |
---|---|
10:00 | 開店、メール確認 |
11:00 | 接客 |
11:30 | 遅番出勤、中礼 |
12:00 | 早番からお昼休憩開始 |
13:00 | 接客 |
15:00 | ストック整理、お修理対応など |
16:00 | 早番から夕方休憩開始 |
17:00 | 接客 |
18:30 | 早番退勤 |
19:00 | 接客 |
20:00 | 閉店、レジ締め、売上報告 |
20:30 | 遅番退勤 |
今後の目標と、販売職を目指す方への
メッセージをお願いします
渡辺:一番の目標は、お客様と接客を通して楽しかったと言っていただけるような販売員になることです。お客様のニーズをきちんと引き出せるような会話力や対応力を身につけ、頑張っていきたいと思っています。販売職は、お客様から「ありがとう」を直接言っていただけるお仕事です。
店舗には頼りになる先輩が沢山いるので、安心して自分らしく成長していただけたら嬉しいです。
窪田:目標は、いつか目標としてもらえる人になることです。私自身のファンになってくださる方を増やしていきたいです。販売の仕事は、商品が好きなことも大切ですが、人が好きかどうかも大切です。人が好きなら楽しめるお仕事だと思います。ぜひ臆せず飛び込む気持ちでチャレンジしてみてください。面接を受けている間もいろいろなことを吸収して成長し、会社を気に入って入社したくなるはずです。皆さんにお会いできる日をお待ちしています!
