新入社員座談会
ルックグループについて
総合職1年目がすべてを語る!

涌井SCAPA

「同期は自分にとっていい刺激を与えてくれる存在。個性豊かな同期がいてくれてよかったです」

伊藤IL BISONTE

「社内で会うと肩の力が抜ける、安心できる存在が同期。小さなことでも相談できるので心強いです」

梅澤Marimekko

「同期はそれぞれに素敵な長所があり、見習うべきところがある。共に歩んでいると思える、大きな存在です」

伊澤A.P.C.

「同期は頼れる人たち。仕事もプライベートのことも気兼ねなく話せるし、先輩に聞きづらいことも聞けます」

久保SCAPA

「僕にとって同期は心の支え。悩みがあったらすぐ言えるので、それがストレス解消になっています」

森田KEITH

「同期には自然と自分の感情を素直に出すことができます。とてもリラックスできる存在です」

入社の決め手を教えてください

涌井:もともとアパレル志望で、バイヤーや商品企画の仕事に強く惹かれていました。アパレル業界は基本的に販売職からスタートして総合職に進む企業が多い中、ルックは最初から総合職で入社できること、早い段階から仕事を任せてもらえることがいいなと思い、入社を決意しました。
伊澤:僕も総合職と販売職のエントリーが分かれていて、最初から総合職で入社できることがとても魅力的でした。また、20代から様々な職種を経験でき、視野や知識を広げられることも決め手になりました。
伊藤:私は昔から憧れていたブランドに携われることが一番の決め手でした。あとは両親から、人間関係は楽しさにもストレスにもつながるから「何をやるかと同じくらい誰と働くかが大事」と言われていたため、選考中にお話しした社員の方々が「ルックは人がいい」と口々におっしゃっていたことも大きかったです。

ルックグループの採用活動で印象に残っていることは?

久保:他社の面接と違い、とてもフランクに話せたのが印象的でした。面接ではなく一人の社会人の先輩とおしゃべりをしている感覚で、真面目な話のかたわらクレーンゲームついて語り合ったり(笑)。服装も自由と聞いていたので、オンラインの一次面接は帽子を後ろ向きにかぶるスタイルで臨みました。
涌井:自由すぎだよ!
一同:(爆笑)
久保:そしたら二次面接のとき、「一次面接の印象、めちゃ悪かったよ」と言われて(笑)。でも、そういうことをストレートに言ってくれる面接官は他にいなかったので、そこがいいなと思いました。グループ面接が一度もなく、すべて1対1だったのも、質問するときによりくわしく聞けてよかったです。
涌井:自分も人事の方とずっと好きな服の話をして、それ以外記憶がありません(笑)。面接された感じがなく、面接日が毎回楽しみだったくらいです。
梅澤:私は企画などの仕事を体験できる採用イベントや、希望する職種の現役社員の方々と面談できたことが印象に残りました。質問しながらどんなふうに働いているのか、細かい部分まで聞けたので、仕事内容が理解しやすかったです。人事の方が「頑張って」と応援してくださる伴走スタイルもルックならではだと思いました。

入社前と入社後でギャップはありましたか?

森田:ギャップはなかったです。OJT(On the Job Training)の担当の方も常に質問しやすい雰囲気をつくってくださいました。面接や社員面談で感じた優しさや思いやりを今も日々感じています。同期たちともグループワークなどを通して入社前に何度も顔を合わせ、仲良くなっていたので、入社式でも不安はありませんでした。
伊藤:そうですね。私も想像していたより何倍も人がよく温かい会社だと、いい意味でギャップを感じたほどです。
一同:うん、うん。

現在の業務と職場の雰囲気を教えてください

森田:ブリティッシュトラディショナルの婦人服ブランドKEITHの営業です。最初は先輩について業務全般を学んでいましたが、7月から独り立ちして3店舗を任され、販売スタッフの勤怠管理や百貨店とのやり取りなどを行っています。正直独り立ちなんてまだ早いと思ったのですが、OJTの先輩がサポートしてくださるのでなんとか自分でできるようになってきました。
梅澤:北欧のライフスタイルファッションブランドMarimekkoの営業で、10月から5店舗を担当しています。課内はブランド愛が強い方が多く、忙しい中質問しても皆さん嫌がらずに丁寧に教えてくださるので、楽しく働いています。今後はデジタルルックブックの作成や、卸用サイトの画像整理など、新しい業務も担当する予定です。
伊澤:フランスのファッションブランドA.P.C.の営業として8店舗を担当し、売上などの数字の管理や商品の手配、販売スタッフの採用といった店舗運営業務を行っています。また、卸先も19店舗を担当していて、展示会を運営して発注をいただき、出荷する仕事をしています。先輩方は皆さんとても優しく、OJTも自分のペースに合わせてゆっくり教えてくださいました。

仕事で大変だったこと、嬉しかったことを教えてください

伊藤:ルックは最初から総合職で入社できる分、販売スタッフの経験をしないため、店舗が本社や営業に何を求めているかを理解するのに苦労しました。そこで行きすぎと思われるくらい足を運び、コミュニケーションをとるように心がけました。そのかいあってか、担当店舗から別の担当店舗に販売スタッフさんの異動が決まったとき、「次のお店も伊藤さんが担当なら安心です」と言ってもらえて。とても嬉しかったですね。
一同:素晴らしい!(拍手)
梅澤:私はウイークリー会議に向けて定期的にデータ分析をしているのですが、ある日、店舗からもその情報が欲しいと言われて送ったところ、実際に役立ったと喜んでもらえたことが嬉しい思い出です。大変だったのは、Marimekkoが今年Unikko柄の60周年イベントなどで忙しかったこと。定期的に倉庫に行って作業したりするので、思った以上に体力が必要でした。
伊澤:配属直後は、質問するにも「何がわからないかがわからない」のが大変でしたね。先輩たちにひたすら「何をしていますか」と聞いて、少しずつわからないことを潰していきました。嬉しかったことは、店舗で欠員が出たときにヘルプに入り、感謝されたこと。実際に接客したことで、その店舗のお客様のニーズなどを知ることができたのもよかったです。

今後の目標は?

久保:海外在住の経験があり、英語が話せるので、それを活かした仕事をしたいですね。今後は新しい海外ブランドの日本進出や仕入など、大きな数字を扱う仕事にチャレンジしてみたいと思っています。
涌井:新しい海外ブランドを日本で展開することは自分も興味があります。ものづくりやトレンドに関わる分野で仕事をしたいので、職種としてはMDやマーケティングなどを目指しています。
森田:店舗に通ううちに、長く愛されるブランドになるためには、現在の顧客以外の年代層にも魅力をアピールすることが必要だと思うようになりました。そんなことから、ブランドのイメージを発信するプレスの業務にチャレンジしてみたいと考えています。
TIME SCHEDULE
9:30 出社
  メールチェック、データ分析
12:00 店舗へ電話し、ヒアリング
13:00 昼食
14:00 書類作成系の事務仕事
15:30 店舗へ。マーケットリサーチも同時に行う
18:00 終業(直帰)

ルックグループを目指す方に
メッセージをお願いします

梅澤:就活していると、自分のよい部分だけを見せることに注力してしまいがちではないかと思います。でも、誇張したり無理したりして自分を偽ってしまうと、期待されたときに応えられないことがストレスになるのではないでしょうか。自分らしくあることが未来の自分を救うので、ぜひ本当の自分を表現することを大切にしてください。

伊藤:同感です! 私の場合は面接を受けるにあたって、「この会社のためならなんでもします!」みたいな姿勢の方がうけるのかなと思い、そういう雰囲気を出してみたのですが、人事の方から「ルックはそういう社風ではないから、合わないと思う」と言われました。私も本来はそういうタイプではないので二次面接から自然体で臨んでみたところ、気が楽になり、ありのままの自分を見せることができました。やる気を見せることはもちろん必要ですが、社風と合っているかを考えることも重要だと思います。

森田:私は一次面接で「もし希望の業務に就けなかったとしてもルックに入りたいですか?」と聞かれ、非常に焦りました。ある程度は考えていたのですが、「点」でイメージしていただけでうまく組み合わせることができず、「ダメかも」と落ち込みました。なぜルックに入りたいのかを迷いなく話せることが大事だと思うので、事前に練習しておくことをおすすめします。

伊澤:ルックは自分から積極的に動けば、それに応えてくれる会社です。社内の雰囲気もよく、自己申告にて自身の想いを伝えることが出来るなど、やりたいことを叶えやすい環境が整っていると思います。ルックグループの社員として一緒に働けるのを楽しみにしています!

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