日々成長中の販売職新入社員
12名が語り合う!
憧れブランドでの充実した毎日

山田Marimekko

「同期はいつ会っても変わらない、心強い存在。働く場所は離れていても、いつも"つながっている"感じ」

段中IL BISONTE

「同期は自分にとって宝物。皆それぞれの壁にぶつかったとき、何でも話し合える。これから先もずっと同じ」

関口A.P.C.

「同期は一人ひとり個性的でみんな違うけれど、尊重し合い、切磋琢磨する、私にとって"帰れる場所"のような存在」

奥村A.P.C.

「今の店舗も本社の方々も皆さん優しい人ばかり。ルックは会社全体が温かいムードに満ちあふれてる」

掛谷Marimekko

「ルックは、人を大切にする会社。お客様にも、働く人にも寄り添ってくれる。そこがすごく好き!」

荒木IL BISONTE

「ルックの方々は初対面でも気さくに話しかけてくれる人ばかり。研修で本社に来るのも毎回すごく楽しみ」

浅野IL BISONTE

「ルックは本社にも店舗にも心強い先輩がたくさんいて、不安なく毎日を楽しく過ごせる会社」

宗像A.P.C.

「誰に何を相談しても必ず答えをくれる。ルックは親戚みたいな安心感のある会社」

西IL BISONTE

「同期は、似た悩みや嬉しかった経験を共有できる存在。そういう話を気兼ねなくできるのは同期だからこそ」

有吉A.P.C.

「ルックは手厚いサポートをしてくれるところが大好き。小さなことも相談でき、自分のペースで成長していける」

古澤IL BISONTE

「ルックは、いつでも味方でいてくれる会社。悩みがあるときも、嬉しいことがあったときも共感してくれる」

岸本Marimekko

「同期は、頼りになる存在。研修などで会ったときも、みんなにいろいろな話を聞けて、いい刺激を与えてくれる」

入社の決め手について教えてください

段中:「この会社なら安心して成長できそう」と思ったことですね。まず、人事の方々がとても優しく、面接もほっこりした雰囲気で和ませてくれたのが印象的でした。面接後に毎回丁寧なフィードバックがあるのもルックだけで、自分に向き合って一緒に考えてくれる感じがして、信頼できる会社だと確信できました。
荒木:私は就活の際、「人間関係がよい職場」を最重視していました。学生時代に長くそういう職場でアルバイトをして働きやすかったため、とても大切なことだと考えたからです。数多くの面接を受けた中でルックの販売人事課の方々は、一番親身に話を聞いてくれ、私がどんな人なのかをしっかり見ていると感じました。就活や他社のことで悩んでいるときにそっと寄り添ってくれたり、入社後トレーナーに相談できる環境が整っていたり、どこよりも「人の温かさ」が感じられたため、入社を決めました。

有吉:私はもともとA.P.C.が大好きで、自分が誇りを持てるブランドでお客様に商品やサービスをお届けしたいと思い、入社を決意しました。選考を通じて人事の方々の手厚いサポートがあったうえ、雑談を交えた面接がとても楽しく、このような方々と一緒に働きたいと思ったことも大きな決め手になりました。

入社前と入社後でギャップはありましたか?

山田:面接のときから話しやすい雰囲気で何でも聞けて、職場環境や仕事内容を想像できていたので、特にギャップはありませんでした。強いて言えば、残業がほとんどないのに驚いたことでしょうか。定時で帰りやすい雰囲気なので、ワークライフバランスがしっかり取れています。
関口:私も特に感じていません。店舗の先輩方も本社の方々も思いやりがあって温かく、面接のときと変わらない印象です。むしろよい意味でのギャップがあったくらいで、それは総合職も含めた同期みんなと想像以上に仲良くなれたこと。入社後の研修で2週間一緒に過ごしたので、休日に食事に行ったりするくらい親しくなりました。
浅野:よい意味でのギャップなら、私は入社後のサポート体制に感じましたね。トレーナーとの月一度の面談やフォローアップ研修、振り返りシートへの記入とフィードバックなど充実していて、店舗の先輩に聞きにくいことなども相談でき、安心して働けています。

店舗の様子、担当業務について教えてください

西:私が配属されたのはインバウンドのお客様が多い店舗で、フレンドリーな雰囲気です。込み合って忙しい日もありますが、話しやすい先輩ばかりで、毎日仕事に行くのが楽しみです。スタッフ全員で夜ご飯を食べに行くこともよくあり、仕事でもプライベートでもよい関係が築けています。業務は基本的にスタッフ全員で分担していますが、最近は半月分の売れ行きなどを記す週報の作成も担当するようになりました。
古澤:スタッフ全員がブランド愛の強い店舗です。初日から私の学ぶペースに合わせて丁寧に仕事を教えてもらえていて、楽しく働いています。
宗像:私は今までに2店舗に配属されたのですが、共通して言えるのは、先輩方がとても優しく、でも私ができていないことはしっかり指摘してくださること。思いやりを感じる言い方なので素直に聞くことができ、「頑張ろう!」と思えます。業務としては、店内清掃などのオープン作業、レジ締めなどのクローズ作業、備品発注やストック整理などを行っています。
掛谷:海外からのお客様を含め入店数が多い、スピード感のある店舗に配属されました。洋服、バッグ、キッチン、インテリアといったカテゴリーがある中で、定番の雑貨類の担当をしています。毎週のオーダーでは今週の売上から来週分を予測して発注するのですが、予想が外れることも......。まだまだ勉強中ですが、とてもよい経験ができています。

販売職のやりがいはどんなところにありますか?

奥村:お客様に喜んでいただけることが一番ですが、最近は日々の接客で一人ひとりに合わせた言葉選びや話し方が身につくなど、自分自身の成長につながっている点にやりがいを感じています。若い方にはちょっぴりラフな話し方で親しみやすく、ビジネスパーソンやご年配の方にはきちんと、などと工夫しています。
古澤:アイテムの使い勝手やレザーのエイジングについてご説明をして、満足のいくお買い物をした様子で「ありがとう」と言われたときに、一生懸命お客様に寄り添ってご案内してよかった、とやりがいを感じます。あとはお店のイベントや新商品の発売に向けて準備を重ね、無事にその日を迎えた際に、お目当ての商品を嬉しそうにご覧になるお客様を見たときの達成感も大きなやりがいになっています。

店頭での嬉しかったエピソードを教えてください

宗像:あるお客様にご購入のお礼のおはがきをお送りしたところ、後日「宗像さん、はがき読んだよ~。ありがとう!」とご夫婦で再来店され、旦那様から奥様への誕生日プレゼントをお買い上げいただいたことがあります。私の顔と名前を覚えていらしたうえに、大事なプレゼントにA.P.C.を選んでもらえたことがとても嬉しかったです。
有吉:自分のことを覚えてくれていると嬉しいですよね!私は最初に配属された店舗でバッグの接客をしたお客様が忘れられません。そのときは急いでおられて購入を断念されたのですが、先日、異動した店舗に本当に偶然立ち寄られて、再会できたんです。
一同:すごい!奇跡の再会だね!
有吉:店内の商品をご覧になっているときに気づき、思い切って話しかけたところ、「ああ、あのときの!」「またお会いできてよかった」と喜んでくださり、あの日断念したバッグもご購入いただけました。
関口:私は1時間近く楽しくお話ししながら接客したお客様から「お姉さんから買えてよかった」と言われたことがよい思い出になっています。そのお客様は翌日もまた来てくださって、お買い物を楽しんでいただけたのかなと嬉しくなりました。
掛谷:ファブリックを買ってバッグを手作りしたいというお客様が、2種類の生地で迷っていらっしゃることがありました。そこで「こちら側はこの生地、反対側をこの生地にしても可愛いですよ」と提案したら、「お姉さんの案、いいわね!そうします!」と大変喜ばれて。笑顔でお帰りになる姿を見て、こちらまで満ち足りた気持ちになりました。

仕事で大変だったことはありますか?

荒木:革製品の基礎知識、色番、品番、形、ストック場所など、覚えなくてはならないことが本当にたくさんあって苦労しました。また、接客では、お客様に声をかけるファーストアプローチに苦手意識があったのですが、とにかく先輩の説明をメモして何度も読み返したり、頭の中で暗記テストをしたりと先輩からいただいた改善点を常に意識しています。また、毎日目標を立てて、お客様とのコミュニケーション向上に力を入れています。
段中:最初の頃は、忙しい時間帯にレジ業務や店舗業務でミスをすることが多く、けっこう落ち込みました。同じミスを繰り返さないように、先輩の動きを見て学び、改めて作業手順をメモにまとめることで、今はスムーズに動けるようになりました。
岸本:私は接客で会話を広げることが難しかったです。Marimekkoは私よりずっと商品にくわしい長年のお客様もいらして、「前はこういうものがあったのだけれど......」などと言われて戸惑うことも。そのため過去の資料を見るなどして少しずつ商品知識を増やしています。また、以前はリアクション一つにも気を遣っていましたが、あまり考えすぎず、リラックスすることで、自然な会話ができるようになったと思います。
TIME SCHEDULE
(11時開店~21時閉店の店舗の場合)
※営業時間は店舗によって異なります
10:30 早番出勤、店内清掃、連絡ノート・売上確認
11:00 開店、接客
12:30 遅番出勤、早番休憩、引き継ぎや重要事項の確認
13:00 接客、納品整理、転出作業
15:00 遅番休憩
16:00 接客、レジ点検
16:30 早番休憩
18:00 遅番休憩、清掃、備品補充・整理
19:30 接客、早番退勤
21:00 閉店、レジ締め
21:30 遅番退勤

今後の目標や、販売職を目指す方への
メッセージをお願いします

古澤:ブランドへの愛情を持ち、自分自身も商品を愛用して良さを実感することで、様々な魅力を自然にお客様に伝えられる販売員を目指しています。販売職は商品やブランドの知識を学べば学ぶほど成長を実感できる仕事なので、ぜひ挑戦してほしいです。

宗像:同感です。私も知識を増やしてもっと接客力を磨いていきたいし、何よりも販売職という仕事を楽しむことを忘れずに働いていきたいです。販売職に興味があるけれど、経験がないから不安という方も、ルックなら大丈夫。私も未経験でしたが、しっかりサポートしてもらえるので安心してください。ブランドやファッションが好きな気持ち、販売員になりたい!という気持ちを面接で素直に話すことが大切だと思います。応援しています!

奥村:私は自分らしい話し方でお客様に寄り添える販売員になりたいです。販売職は、お客様からの「ありがとう」が直接聞けて、笑顔にも出会える素敵なお仕事です。一緒に働ける日を楽しみにしています!

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