総合職1年目の5名が
ルックグループのすべてを語る!
新入社員座談会

高野IL BISONTE

「心おきなく何でも話せるのが同期。ありのままの自分を抱きしめてくれるような存在」

松沢Marimekko

「仕事帰りにご飯に行ったり、休日に遊んだり。同期は一番の味方であり、よき友人」

曽宮A.P.C.、A.P.C. GOLF

「同期は仕事でもプライベートでも相談できる仲間。いつまでもこのまま仲良くありたい」

高橋A専門店課

「同期はみんな個性豊かで魅力的。一緒にいると新しい価値観を与えてくれる存在」

高橋B品質管理課

「同期は顔を見ると安心する存在。頑張っている姿を見かけると『自分も』と思える」

入社の決め手を教えてください

高野:A.P.C.とMarimekko、IL BISONTEが好きだったことがきっかけで、ルックグループに興味を持ちました。入社の決め手になったのは、選考が進む中でお会いした社員の皆さんが温かく、一人ひとりに丁寧に向き合う姿勢が印象的だったこと。「この人たちと一緒に働きたい」と強く思えたことが、最終的に入社を決める一番の理由になりました。
高橋A:私は総合職と販売職で選考が分かれていた点です。アパレルのバイヤーになるのが夢なので、初めから本社で働けることに大きな魅力を感じました。また、OB訪問や社員面談、面接で関わった方々がどなたも仕事熱心で、やりたいことにまっすぐに取り組んでおられ、リスペクトできる方ばかりだったことも決め手になりました。

高橋B:私も総合職でスタートできる点が決め手になりました。服飾系の大学で洋服づくりや繊維などについて学び、その知識を活かせる品質管理の仕事をしたいと考えていたため、ルックグループならすぐに叶えられそうと思いました。

ルックグループの採用活動で印象に残っていることは?

曽宮:人事の方がとても親身にサポートしてくださったことです。例えば面接前に緊張していたとき、「いつも通りの曽宮さんでいいですよ」と声をかけていただき、安心して臨むことができました。あとは頻繁に連絡があり、いつも気にかけてくれている感じがしたのも嬉しかったです。たとえ他社の話であっても内定が取れると「よかったですね」と一緒に喜んでくれるなど、ルックグループのためというより僕自身の就活全体を応援してもらえていると感じました。
高野:私は面接でよくあるテンプレート的なやりとりがなく、私の考えや価値観について丁寧に耳を傾けてもらえたことが印象的でした。好きなブランドの話から話題が広がっていくので、普通のおしゃべりをしているみたいで、リラックスして話すことができました。
松沢:面談で人事の方とお話しする機会がたくさんあり、対話を大切にしている会社だと思いました。「面接ではもっとゆっくり話したほうがいい」といったアドバイスをくださったり、私はもともとMarimekkoの大ファンだったので「Marimekkoで働くチャンスはありますか?」と聞くことができたり。女性の働き方など気になっていたこともいろいろ教えていただけたので、就活や仕事への不安が解消できました。

入社前と入社後でギャップはありましたか?

曽宮:営業という職業柄、店舗巡回や打ち合わせの予定に合わせて勤務時間を柔軟に調整できるため、自分のペースを保ちながら働くことができているのが嬉しいギャップでした。仕事とプライベートのバランスも取りやすく、働きやすさを感じています。
高橋B:私は、想像していたより時間的に自由な働き方ができることに少し驚きました。同じ部署で小さなお子さんがいる方々は早めに来て早めに帰るなどしていて、私も将来子どもを授かったときに働きやすいだろうなと思っています。
高橋A:私は静まり返ったオフィスを勝手に想像していたのですが、愉快な方が多く、思っていたよりワイワイ楽しく仕事ができていることがギャップといえばギャップでした。皆さん効率よくスピーディに仕事を終わらせる中で、たくさんのしょうもない話が飛び交い(笑)、メリハリがあります。
全員:うちの課もそんな感じです!(笑)

現在の業務を教えてください

松沢:Marimekkoの営業をしています。業務は店舗の売上管理がメインで、7月に独り立ちし2店舗を担当中、今後も増える予定です。配属2か月で独り立ちしたときは不安でしたが、質問や相談があれば先輩が忙しくても話を聞いてアドバイスしてくださるので、恵まれた環境だと思っています。
高野:IL BISONTEの営業として4店舗を担当しています。主な役割は店舗と本社の橋渡し役で、2週間に一度は各店舗に足を運んで現状を把握し、スタッフの皆さんと密にコミュニケーションを取っています。そのほか、売上分析や会議用の資料作成、販売スタッフの勤怠管理、店舗の経費精算なども行っています。
高橋A:専門店課の営業です。課で取り扱う約40ブランドの商品をセレクトショップのバイヤーさんに紹介し卸売りをする仕事をしています。展示会の準備や出荷の指示のほか、修理に関するご連絡なども行います。エリア担当制で、私は関東の一部、北陸、東海などを担当しています。
高橋B:経営企画室の品質管理課に所属しています。現在は課長の指導の下、A.P.C.担当やMarimekko担当の先輩のサポートをしています。主な業務は品質判定依頼の受付や品質判定書の発行で、衣類などの裏についているタグの表示事項の指示や確認、摩擦や洗濯で色落ちしないかなどを調査して改善点があれば企画にフィードバックするといった仕事です。正しく表示しないと法令違反になるため、法律の知識も必要です。あまり表に出ませんが、会社の信用を支える縁の下の力持ちのような部署です。

憧れのファッション業界で働いてみての感想は?

高野:毎日すごく楽しいです! 友人の中には「お給料はいいけれど、やりたくない仕事をやっている」「やりたい仕事に就けたけれど、人間関係がよくない」と言っている人もいます。でも、私はファッションの仕事をしたかったし、自分に合いそうな会社を選んだので、「こんなにストレスがなくて大丈夫?」と思うくらい(笑)、のびのびと働けています。「服が好き」という共通項がある人たちが集まっているから、年齢や部署にかかわらず「その服いいね」などと気軽に話しかけてくれ、話も弾む。そういうところもこの業界のいいところかなと感じます。
曽宮:僕は就活中によく「好きなことを仕事にすると嫌いになってしまうよ」と言われていました。でも、実際に働いてみるとそんなことはなくて、毎日好きなものに関わる仕事ができて楽しいですし、同じ部署の方々の人柄がすごくよくて、働きやすいです。やりがいと人間関係の両面で、すごく満足しています。

仕事で大変だったこと、嬉しかったことを教えてください

曽宮:店舗スタッフと協力して月次の売上予算を達成できたときは嬉しかったですね。事前に目標を共有し、データをもとに意見交換やその店舗で売れそうな商品を手配して、結果が出たときは大きなやりがいを感じました。大変だったのは、展示会の運営。フランスから届いた商品を次々ラックに掛ける作業やオーダー管理用プラットフォームの作成、接客など、やることが盛りだくさんでした。でも、最新コレクションをいち早く見られるという楽しさもありました。
高野:予算達成は、やっぱり喜びが大きいですよね!特になかなか達成できなかった店舗の場合は、役に立てたことが励みになります。一方、私にとって大変だったのは、経験豊富な店長さんや販売員さんと信頼関係を築くこと。単なる雑談ではなく、店舗の状況や課題についてより深く話し合えるように、今も継続して取り組んでいる最中です。
松沢:私が一番嬉しかったのは、Marimekkoに配属されたこと!こんなに早く夢が叶ってしまっていいのかと思いました。大変だったのは、展示会の設営・撤収、倉庫での出荷などで体を使う作業でしょうか。食器など重いものもあるので、予想外に体力が必要でした。

今後の目標は?

松沢:営業という仕事は販売スタッフや企画、他の営業との連携が求められるため、人を巻き込む力が重要だなと感じています。そのためにもまずは業務をきちんとこなし、周囲から安心して仕事を任せていただけるような営業に成長していきたいです。そしてゆくゆくは、MarimekkoのMDやプレスに挑戦し、マルチに活躍できる人材になりたいです。
曽宮:プレスとしてブランドのイメージを担う存在になることが目標です。そのための知識や経験がまだまだ不足しているので、日々学びんでいきたいと考えています。最近は新店舗のオープンに関わることができたのですが、ルックグループは若手のうちから大きなチャレンジができる会社なので、今後も挑戦を重ねたいと思います。
高野:入社前は興味のある職種があったのですが、入社していろいろな方のお話を伺ううちに他にもチャレンジしたいものが出てきました。そこでひとまずは営業として努力を続けて期待以上の成果を出せる社員を目指し、その中で希望を絞っていこうと思っています。
TIME SCHEDULE [営業職]
9:30 出社
メール対応
10:00 会議資料作成
12:00 昼食
13:00 会議
14:00 事務作業
16:00 店舗巡回、ヒアリング
18:00 直帰
TIME SCHEDULE [品質管理職]
9:30 出社
前日に発行した判定書の見直し
10:00 試験あがりの確認
12:00 昼食
13:00 品質判定依頼の受付
試験出し
品質判定書の発行
18:00 退社

ルックグループを目指す方に
メッセージをお願いします

高橋B:「なぜルックで働きたいか」を明確にし、伝えることが最も大切だと思います。ルックグループは自分のやりたいことをアピールすれば、応えてくれる会社。ぜひ、自分の想いをしっかり言葉で表現してください。

高橋A:同感です!あと、就活をしていると、面接でちょっと自分を飾ってしまうことがあるのではと思います。私もあるのですが、面接官は見ていてわかる気がしたので「失敗したな」と後悔しましたし、むしろ「正直すぎたかな」と思ったときのほうが、意外に評価がよかったりしたものです。だから、飾らず素直に自分を表現すれば、きっと大丈夫です。

高野:そうそう。それに、つい周りと比べてしまったり、自分には何の仕事が合っているのかがわからなくなったりしがちですよね。でも、そんなときこそ、自分らしさを大切にしてほしいです。何を選ぶかも大事ですが、「自分がどうありたいか」「どんな姿で働きたいか」を見失わずにいることが大切だと私は感じています。

一同:頑張ってください!応援しています!!

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