サステナビリティの考え方
ルックグループは、「お客さま第一主義」のもと、新しいライフスタイルや価値の創造を通じて、お客さまの満足を追求し、生活文化の向上に貢献することを経営理念としています。常に未来を見つめ、あらゆるステークホルダーと共に持続可能な社会の実現に向けて役割を果たすために、ISO26000（※）の7つの中核主題を基に内容を具体化した「ルックグループ サステナビリティ基本方針」を定め、特定したマテリアリティに沿って取り組みを進めていきます。
※ISO26000：企業を含む組織を対象とし、社会的責任に関する手引きを提供する国際規格
サステナビリティ基本方針
1. 人権
ルックグループは、事業活動に関わるあらゆるステークホルダーの人権を尊重し、人権侵害に直接的・間接的に加担しません。
2. 労働慣行
ルックグループは、従業員の人格・価値観を尊重し、健全な職場環境を整備します。また、事業活動に関わるすべての労働者の安全と健康に配慮した労働環境の向上に努めます。
3. 環境
ルックグループは、環境への負荷低減に努め、持続可能な社会の実現に貢献します。
4. 公正な事業慣行
ルックグループは、公正な取引関係を構築し、倫理的な行動基準に基づいて、誠実に事業活動を行います。
5. 消費者・顧客
ルックグループは、お客様の安心・満足・信頼を第一として、品質の高い商品やサービスを提供します。
6. コミュニティーへの参画と発展
ルックグループは、豊かな社会の実現に貢献するため、地域社会・社会全体と協調した企業活動に努め、共に発展することを目指します。
7. 組織統治
ルックグループは、ステークホルダーとのコミュニケーションを通じて、説明責任と透明性を伴った意思決定を行う組織体制を確立し、価値ある企業を目指します。