ピンクリボン活動

ルックグループはピンクリボン活動を応援しています。

ルックグループはピンクリボン活動を応援しています。

乳がんにかかる人は毎年9万人を超え、女性の9人に1人が乳がんにかかるといわれています。乳がんの発症は、20歳過ぎから徐々に増えはじめ、30歳代ではさらに増え、40歳代後半と60歳代にピークを迎えます。乳がん発症のリスクは、自分だけでなく、身近な家族や友人知人にもあてはまることです。そして、男性にあてはまること(※)でもあります。それでも、早期に発見すれば90%以上の方が治る病気です。日頃からご自身の身体を知ることで、早期発見・適切な治療につなげることが重要です。ご自身や大切なひとのために、「ブレスト・アウェアネス」=乳房の健康を守る生活習慣を身に着けておくことが大切です。

  • 男性乳がんの発症率は女性の1%程度

ピンクリボン活動とは?

ピンクリボン運動は、1980年代にアメリカの乳がんで亡くなられた患者さんのご家族が「このような悲劇が繰り返されないように」との願いを込めて作ったリボンからスタートした乳がんの啓蒙運動です。ピンクリボンは乳がんの早期発見・早期診断・適切な治療の重要性を伝える世界共通のシンボルマークです。

ルックグループの取組み

ルックグループでは、お客様や従業員の多くが幅広い世代の女性であることから、全ての女性が健やかに輝くため、そして世界中から乳がんが撲滅するよう願いをこめて、2002年よりピンクリボン活動を支援しています。まだまだ微力ではありますが、これからも一人でも多くの女性の皆様が、乳がんに対して関心を持ち、知識を高め、早期発見・適切な治療につながるよう支援を続けてまいります。

ルックメンバーシップからの寄付

2016年より、ルックグループの対象店舗・オンラインストアでのポイントサービスLOOK MEMBERSHIPにて、お客様が保有しているポイントをピンクリボンポイントとして公益財団法人日本対がん協会の「ほほえみ基金」に寄付出来る取り組みを行っております。お客さまご自身が身近な形でピンクリボン活動に参加できるようこれからもこの取り組みを進めてまいります。これらの寄付金は、乳がんの無料検診クーポンの発行や無料電話相談による患者・そのご家族の支援、子どもたちへのがん教育やピンクリボン関連等の啓蒙活動など、乳がん征圧に向けて幅広く活用されます。

ピンクリボンポイント
いままでの寄付実績
募金人数
5,375人
募金総額
2,448,926円(ポイント)
2023年12月末時点の累計

健康保険組合の取り組み

またルックグループでは、多くの女性従業員が乳がん検診を受診できるように、健康保険組合の保健事業の取り組みのひとつとして検診費用(エコー検査・マンモグラフィー)の補助や、ポスターやチラシなどによる啓蒙活動にも取り組んでおります。

その他の取り組み

社内にピンクリボン自動販売機を設置し、売上の一部を公益財団法人日本対がん協会が乳がん征圧のために設けた「ほほえみ基金」に寄付し役立てていただいています。従業員も商品の購入を通じて、気軽にピンクリボン活動に参加することが可能です。

活動パートナー

NPO法人乳房健康研究会
NPO法人乳房健康研究会
公益財団法人 日本対がん協会
公益財団法人 日本対がん協会